大山啓輔/“悪癖”解消へ「思い切りも必要」☆高木琢也監督/“イバ効果”を「幅を広げることに変えていきたい」【西大宮の巻】
アカデミー出身選手として後輩たちが思い切ったプレーができるように気を配る大山啓輔。チームの長、短所も理解しながら福岡戦の勝利を目指す。大山と高木琢也監督がメディアの合同インタビューに答えた。
後輩のプレーをサポート
【大山啓輔】
Q.8月のJ2月間ベストゴールの受賞、おめでとうございます。気持ちが新たになったところなどありますか。
「もちろんうれしいですが、チームが勝つためのゴールを取りたい。チームが勝ってこその個人だと思う。勝つためのゴールを決めていければ」
Q.ゴールというところでは追加点がチーム全体の課題の一つですが。選手たちで話し合ったりはされているのでしょうか。
「そうですね。1点を取った後、追加点を取るところは常に話し合っている。現実として取った後に押し込まれる時間、守備に回る時間が長くなってしまうのは岡山戦を見ても、山形戦を見てもある。その辺は精神面の部分なのか、
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