小島幹敏／徳島戦で「負けたくない」とライバル心を燃やす水戸時代の同僚は？【西大宮の巻】

独特の感性を持つ小島幹敏。ボランチからシャドーにコンバートされ、よりゴールに近い位置に立つ。新しい試みを楽しみ、アシストや得点への意欲をさらに強めている。徳島戦へ向けて、メディアの合同インタビューに答えた。

今度こそ「ヒーローに」

Q．町田戦は攻守で連動性が戻ってきた印象ですが。
「町田戦は守備面では、もしかしたら自分が覚えているときで一番良かったのかな。押し込む時間も多く、セカンドボールも拾えていた。僕らシャドーが前からプレッシャーに行く場面が増えていた。それがいいのかなと思っています」

Q．小島選手もいい飛び出しからシュートの場面がありました。
「決めていれば勝っていましたからね。責任を感じている。最近、シャドーをやり始めてから

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