富山貴光/東京V戦は思い出深い試合。対戦を心待ちにするのは大宮同期のアノ選手【西大宮の巻】
練習は裏切らないと知る富山貴光は、いつなんどきの練習に全力投球。チームを盛り立てるなど気遣いしながら、しっかりとコンディションをキープする。東京V戦に向けてメディアの合同インタビューに答えた。
出ても出なくても変わらぬ姿勢
Q.チームは勝てない時期を脱出した印象です。チーム全体を見ていかがでしょうか。
「連勝できているし、チームのやるべきことも。なかなか立ち上がりの入りは良くないことが多いが、そこからはしっかり立て直していけていると思う。それを前半の立ち上がりからやっていけるようになれれば、もっともっと良くなっていくと思う。まずは試合に勝てていることがいいこと。しっかり続けていって、課題の立ち上がりの入りや、失点しない、まず先制点を取るってことを目標にやっていくのか大切」
Q.ベテラン選手として、この間のチームを見ていて、どうよくなって改善したと思われますか。
「守備の部分が少しずつ、
(残り 1755文字/全文: 2160文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ