大宮花伝

優勝の可能性が潰える惜敗…。もう一つの目標へ、得点者が指摘する追求すべきこと【山形戦/マッチレビュー】

■明治安田生命J2リーグ第33節・11月11日(水)19:00キックオフ
NDソフトスタジアム山形/2,014人
モンテディオ山形 2-1 大宮アルディージャ
【得点者】山形/7分 ヴィニシウス・アラウージョ、78分 大槻周平(PK) 大宮/53分 富山貴光

▼熟考した指揮官が絞り出した言葉は…

気温3.3℃。選手の吐く息は白い。さいたまとは違った厳しい気候のなかで、選手は熱戦を繰り広げたが山形に惜敗。一度は追い付いたものの、PKからリードを許した。最終盤での2連敗は痛く、17位に後退となった。

(残り 1390文字/全文: 1629文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ