大宮花伝

笠原昂史/最後尾から見る攻撃陣へのアドバイスも。☆高木琢也監督/良く知る大前攻略への2つのポイント【西大宮の巻】

 

前節の町田戦でほぼ初めてとなるキャプテンマークを巻いた笠原昂史。さらに、その日は32歳の誕生日だった。節目のときに引き分けだった分も群馬戦では勝利がほしいはずだ。笠原と高木琢也監督がメディアの合同インタビューに答えた。

 

町田戦は、ほぼ初のキャプテンマーク

【笠原昂史】

Q.町田戦で2試合連続無失点を飾りました。町田戦全体を振り返っていかがですか。
「2試合続けてゼロで終われたのは守備の人間としては最低限の出来だったのかな。町田戦に関して前半は相手の時間帯が長いときもありましたけど、全体を通してチャンスの数は大宮の方が多く作れていたと思う。だが、結局は枠内シュート1なのはどうなのかなって思います」

Q.今季はいい攻撃の形を作ってはいるものの、決められない試合が見受けられます。

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