小島幹敏/水戸時代に世話になった敵将に「勝ちたい」と意欲。福岡の〇〇選手は「攻守にわたって仕事ができる」と警戒。【西大宮の巻】
小島幹敏の存在感が日に日に増している。ここまで19試合連続先発で、そのうち14試合がフル出場。連戦のなかでコンディションを維持し、さらに3ゴールも挙げている。水戸で世話になった長谷部茂利監督が率いる福岡戦へ、意気込みなどをメディアの合同インタビューで語った。
ケガで離脱の“闘将”から刺激
Q.群馬戦を振り返っていかかがでしょうか。高木琢也監督は試合後の会見で『幹敏を中心によくボールが動かしていた』と話されていましたが。
「群馬戦は結構、シュートが多かった。ここ最近の試合で
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