【金澤慎さん引退から1年・下】子どもたちがサッカーを楽しむ姿に「幸せ」。トップチームへの言葉も。【インタビューの巻】
2019年に18年間のプロ生活と別れを告げた金澤慎さん。“大宮のレジェンド”として多くのサポーターに愛された金澤さんは現在、大宮の育成普及本部地域プロデュース部のコーチを務めている。サッカースクールでは園児から小学校6年生までを指導し、「仕事には慣れてきたので、楽しく、毎日、勉強をさせてもらっています」との充実した日々。引退からの1年間の振り返りなどを聞いた。
昨年を漢字に例えると…?
Q.指導者としての楽しみは。
「できなかったことが、できたときの喜びを共有できたり、自分が意図して『こういうことをやってほしいな』ということを子どもたちが表現してくれたときとか。一番はサッカーを楽しんでくれている姿を見ると、それに関わることができて幸せです」
Q.指導者の醍醐味を味わっている印象を受けます。
「自分自身、
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