大宮花伝

【蔵出し公開】石川俊輝/「戦う気持ちが一番大事」なファイターが誓う雪辱。出会いを“大きな財産”と言う手本にする選手とは?【インタビューの巻】

 

昨季は右足腓骨骨折の影響もあり、7試合出場にとどまった石川俊輝。それだけに今季への思いは強く、チーム目標の達成へ全力を注ぐ。また、若手の手本になるような行動も率先して頼もしい限りだ。石川がメディアの合同インタビューに答えた。〈※合宿期間中インタビューの蔵出し公開のため、時間軸にズレがありますがお許しいただければ幸いです〉

 

チーム目標達成が恩返し

Q.今季に入っての手応えなどはいかがでしょうか。
「去年の最後は部分合流でシーズンが終わってしまったなかで、今季は立ち上げから全体に合流ができていたので体を仕上げるには本当にありがたい。そこまでいくには、手術していただいた先生やトレーナーの方々、家族のサポートがあったからこそ。本当に感謝しながらプレーしているところです」

Q.昨年の8月31日に右足腓骨骨折し、手術をされました。そこからの期間はどう過ごされていたのでしょうか。

(残り 3570文字/全文: 3966文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ