昇格組に勝ち切れず。大宮を最後まで苦しめたチャレンジャーの境地とは【秋田戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第7節・4月10日(土)13:00キックオフ
ソユースタジアム/1,738人
ブラウブリッツ秋田 0-0 大宮アルディージャ
▼「無得点でもあり、無失点でもある」
冷たい風が、より冷たく感じる。J3からの昇格組にまたしても勝てなかった。秋田に0−0のスコアレスドロー。さらに、前節の琉球戦に続いてノーゴールだったが、岩瀬健監督は「無得点でもあり、無失点でもある」と3試合連続の完封を評価。「先制点を取られていた試合から見れば成長につながっている」と守備の立て直しに手応えを見せた。
(残り 1607文字/全文: 1859文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ