大宮花伝

カンフル剤投下も実らず。暫定政権下で見えた上向く気配と指揮官の手応え【千葉戦/マッチレビュー】

■明治安田生命J2リーグ第15節・5月29日(土)14:00キックオフ
NACK5スタジアム大宮/4,351人
大宮アルディージャ 0-2 ジェフユナイテッド千葉
【得点者】千葉/ 40分 見木友哉、52分 サウダーニャ

▼「ゴールは前にある」

大宮の夜明けはいつになるのだろうか…。J3降格圏の21位と成績不振で監督交代に踏み切ったものの、劇薬の効果はすぐには出なかった。

(残り 2038文字/全文: 2215文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ