勝利目前も終盤に被弾。試合後に投げ掛けられた指揮官の言葉とは【秋田戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第25節・8月14日(土)19:00キックオフ
NACK5スタジアム大宮/3,333人
大宮アルディージャ 1-1 ブラウブリッツ秋田
【得点者】大宮/3分 河田篤秀 秋田/85分 飯尾竜太朗
▼河田篤秀、移籍後初ゴールも…
今季も25試合が終了した。3勝11分11敗で勝ち点20。順位はJ3降格圏の20位。そして、勝利数はJ2最下位−−。
大宮にとって秋田戦は負けに等しい引き分けだ。前半早々に新加入の河田篤秀が移籍後初ゴールとなる先制点を決め、勝利へのシナリオの始まりとしては最高だった。だが、終わってみれば相手のストロングポイントのセットプレーで同点とされるエンディング。これで4試合連続ドローと足踏みが続く。
(残り 2250文字/全文: 2559文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ