大宮花伝

菊地俊介/クレバーさが光るプレーで存在感。「ここからが本当の勝負」。【東京V戦/コメント】

 

菊地俊介が松本戦で頸椎捻挫した5月5日の新潟戦以来、15試合ぶりのスタメン出場を飾った。トップ下に入り、攻守にわたってクレバーなプレーで勝利に貢献。得点への意欲も持ち、その上でチームファーストの献身性が光った。菊地が東京V戦へ向けてメディアの合同インタビューに答えた。

 

味方を生かす献身性

Q.松本戦は先発としては15試合ぶりでした。自信になるような戦いだったのでは。
「首を怪我した新潟戦以来のスタメンだった。チームとしてもなかなか勝てていない状況のなかで自分が試合に出て、勝ち点3を取れたのは自信になる。

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