南雄太/シーズン途中の移籍は人生初も守護神奪取。オレンジ戦士への提言とは?【今季を振り返る・選手編③】
今夏の移籍で横浜FCから期限付き移籍してきた南雄太。プロ24年目の42歳だがシーズン途中の移籍は初めてだった。それでもすぐに守護神の座をつかむと、ピッチ内外で豊富な経験を生かしてJ2残留に大きく貢献。また、サッカーへ取り組む真摯な姿勢に影響を受けた選手は多い。南がメディアの合同インタビューに答えた。
勝ち点1の重みを強調
Q.夏の移籍からの半年間を振り返って。
「半年というよりは今年1年が激動のシーズンでした。横浜FCでも大変だったし、夏にオファーをいただいて移籍すると決めた。シーズン途中で移籍したのもサッカー人生のなかで初めて。新たにいい経験になったし、最終的に残留できた。最低限の目標ですが、ここに自分がきたのはクラブからも
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