「OmiyaVision」片村光博

宮崎キャンプ練習試合・横浜FC戦(写真10枚)【フォトレポート/宮崎キャンプ】

4日、宮崎キャンプ中のチームは横浜FCとの練習試合を実施した。45分×3本の形式で行い、1-0、2-0、1-2で合計スコアは4-2。得点者は富山貴光、吉永昇偉(ユース)、マテウス、横谷繁だった。

■1本目

1本目からメンバーは完全にシャッフル。石井正忠監督の目指すアグレッシブにボールを奪いに行く守備を遂行し、連係がスムーズな場面ではボランチやサイドハーフがボールにアタックできていた。

23分の得点はマルセロ・トスカーノのパスに抜け出した中村太亮がラストパスを送り、富山が冷静に沈める形だった。

マルセロは敵に囲まれても活路を見いだす術を持つ

ボールの取りどころとして最も機能していた三門

三門の相方・大山も負けじとボールに食らいついた

嶋田はまず右サイドハーフで出場。キレのあるカットインなど、実力の片鱗を見せた

先制点を挙げた富山。アグレッシブな姿勢は変わっていない

■2本目

2本目は前線に若手が並ぶ布陣。得点は奥抜侃志の突破から、折り返しに吉永昇偉が詰める形。昨季まで大宮ユースの前線を引っ張った2人のコンビネーションが得点を生んだ。

なお、26分の段階で6人の選手が交代している(河面旺成→酒井宣福、山越康平→キム・ドンス、渡部大輔→奥井諒、大山啓輔→茨田陽生、三門雄大→金澤慎、嶋田慎太郎→マテウス)。

1本目ではセンターバックだった河面。サイドバックに入り、ペナルティーエリアまで侵入する積極性を見せた

ユース所属ながら得点を記録した吉永昇偉。プロとの競り合いにもまったく臆さない

この日は左サイドバックでの出場となった酒井。何度もクロスまで持ち込んだ

マテウスはもはや当たり前のように得点。加速の鋭さは分かっていても止められない

存在感を見せた三門に劣らず、金澤も軽快な動き。ボールを受ける素早さが際立つ

■3本目

3本目はチームでの実績がある選手の多い陣容となり、開始すぐに横谷繁が得点を挙げて存在感を見せたが、全体を通して目立ったのはやはりロビン・シモヴィッチ。懐の深さを生かしてボールを収め、高い位置に起点を作り続けた。

失点はイバのFKと、ゴール前での混戦から押し込まれたものの2つだった。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ