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【コラム】女子フットサルチームのSNSの活用状況

女子フットサルではオフシーズンに入っているチームが多いという事で、メンバー募集記事や選手や、スタッフの退団等の情報発信が行われています。主な媒体としてはチームHP、ブログ、SNS等で掲載されています。従来ですと、まずは気軽にブログを作成、そしてHPの作成という流れになっているように感じましたが、現在だとSNSの活用、特にfacebookを利用しているチームが多いなと感じます。facebookには個人アカウントで発信する投稿とは別にfacebookページという機能があり、団体や企業に活用しやすく、複数アカウントでページが管理できるのが特徴。HPのようにPCを立ち上げなくても、スマートフォンとの親和性が高い事から、写真撮影したものがその場でアップロードでき、投稿が可能。更にGoogleやYahoo等の検索サイトでも検索が可能。多くの女子フットサルチームがfacebookを使っていて、個人的にも日々の情報収集に大変重宝しています。

facebookページにはページ自体に「いいね」を押すと、自分のタイムラインに「いいね」したfacebookページの投稿が自動的に表示されます。その為、「いいね」が多いチームは人気が高いチームという事にもなります。そこで「いいね」が多いチームラインキングを作ってみました。

まずは現状でFリーグのチームはどのようになっているか確認してみました。数字についてはすべて2018年2月20日現在です。

エスポラーダ北海道(2,852)
ヴォスクオーレ仙台(3,793)
バルドラール浦安(33,435)
フウガドールすみだ(8,944)
府中アスレティックFC(5,004)
ペスカドーラ町田(11,290)
湘南ベルマーレ(4,498)
アグレミーナ浜松(4,764)
名古屋オーシャンズ(9,628)
シュライカー大阪(3,798)
デウソン神戸(3,920)
バサジィ大分(622)

上記の内、エスポラーダ北海道、バルドラール浦安等は他のカテゴリーも同一ページで情報発信されているようです。ただバルドラール浦安が数字が秀でている事が分かりますね。各チームのfacebookの活用具合もよくわかる数字かと思います。ただ他にもtwitterやInstagramを活用しているチームもある為、一概には言えないでしょう。

それでは女子チーム単体でみると以下の順位になります。

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