【コラム】日本女子フットサルリーグ8番目のチームの余波
4/16(日)、JFAハウスで行われたフットサル日本女子フットサルリーグ2018シーズン大会名称および日程発表記者会見が開催。大きなトピックは以下の3つでした。
1、大会スポンサーとしてGAViCが決定
2、オールスター開催を予定
2、8チーム目のチームは流経大メニーナ龍ヶ崎に決定
1つ目はここ数年フットサルへのサポートを積極的に行っているGAViCが大会スポンサーとしてついてくれました。チームではarco-iris KOBEやVEEX TOKYO Ladiesなどへ、そして女子選手へのサポートもしており、非常にありがたい事だと実感しています。
2つ目はオールスター戦の開催。2019年2月に日本女子フットサルリーグのプレーオフが開催予定となっていますが、そのプレーオフを盛り上げる意味で開催されるようです。
さて、3つ目に挙げた8チーム目の参戦が決まった流経大メニーナ龍ヶ崎。ん?と思った方も多いでしょう。フットサルの活動実績は全くありません。現在茨城県女子サッカーリーグに所属し、関東女子大学サッカーリーグ2部に所属しているチームで全くフットサル界とは縁がありませんでした。
このニュースに様々な意見がSNS等で沸き上がりました。そこで流経大メニーナ龍ヶ崎の日本女子フットサルリーグ参入についてtwitterの機能を使ってアンケートを行ってみました。
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