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【無料記事】全日本女子フットサル選手権とは?(1)

 

今年2018年は11/2(金)〜4(日)の日程でいしかわ総合スポーツセンターと初の北信越地域開催。ユースオリンピックで銀メダルを獲ったU-18フットサル日本女子代表に選手を送り出した北信越地域の福井丸岡RUCK、Laufenも出場する事となっており、盛り上がる事は間違いないと思われます!

さてこの全日本女子フットサル選手権は日本サッカー協会が主催し、今回で15回目を迎える伝統ある大会。ちなみに他の全国規模の大会である、日本女子フットサルリーグ、地域女子チャンピオンズリーグ、トリムカップ全国女子選抜フットサル大会は日本フットサル連盟が主催しています。少し混同しそうですが、知っているようで知らない事もあるかもしれないので、成り立ちや歴史など少しお伝えできればと思います。

まずこの全日本女子フットサル選手権以前ティファールカップと言われていた事はご存知でしょうか。第1〜4回大会までは株式会社グループセブジャパンがスポンサーに付き、同社のブランドである「ティファール」の名前が冠についていました。実はこの全日本女子フットサル選手権の前に2000年〜2003年までティファールカップ・レディース・フットサル大会が日本フットサル連盟主催として開催されていました。その後日本サッカー協会の主催へと移行し、スポンサー名称そのままで正式な全国大会として「ティファールカップ」となりました。ちなみに2003年ティファールカップ・レディース・フットサル大会では大和シルフィード98が優勝していますが、優勝メンバーの中に現在なでしこJAPANで活躍する川澄奈穂美選手がいたというのはちょっとしたトリビアですね。そして第5回からは「ティファール」の冠が外れ、全日本女子フットサル選手権となりました。地域によって違うかと思いますが「全日本」「選手権」等と呼ばれているようです。

 

<優勝回数と開催地>

2004年第1回PARAREDS FUTSAL Setagaya(東京都):駒沢オリンピック総合公園体育館(東京都世田谷区)
2005年第2回Fun Ladies(東京都):駒沢オリンピック総合公園体育館(東京都世田谷区)
2006年第3回Fun Ladies(東京都):駒沢オリンピック総合公園体育館(東京都世田谷区)
2007年第4回Fun Ladies(東京都):駒沢オリンピック総合公園体育館(東京都世田谷区)
2008年第5回Fun Ladies(東京都):エコパアリーナ(静岡県袋井市)
2009年第6回Fun FC Ladies(東京都):パークアリーナ小牧(愛知県小松市)
2010年第7回武蔵丘短期大学シエンシア(埼玉県):三重県営サンアリーナ(静岡県伊勢市)
2011年第8回アルコイリス神戸(兵庫県):グリーンアリーナ神戸(兵庫県神戸市)
2012年第9回Fun Futsal Club Ladies Com VEEX(東京都):北九州総合体育館(福岡県北九州市)
2013年第10回アルコイリス神戸(兵庫県):北九州総合体育館(福岡県北九州市)
2014年第11回アルコイリス神戸(兵庫県):湿原の風アリーナ釧路(北海道釧路市)
2015年第12回SWH Ladies Futsal Club(兵庫県):湿原の風アリーナ釧路(北海道釧路市)
2016年第13回アルコイリス神戸(兵庫県):北海きたえ〜る(北海道札幌市)
2017年第14回福井丸岡RUCK(福井県):北海きたえ〜る(北海道札幌市)

 

上記の開催地の変遷をまとめてみると以下の通りとなっています。

1〜4回:関東地域(東京都)
5〜7回:東海地域(静岡県、愛知県、三重県)
8回:関西地域(兵庫県)
9〜10回:九州地域(福岡県)
11〜14回:北海道地域
15回:北信越地域(石川県)

1回しか行われなかった第8回大会の関西地域は別として一地域2〜4回の開催を持ち回りで行っているようですね。前例をもとにすれば、北信越地域3年程連続して開催という事になるのかもしれません。未開催の地域としては東北、中国、四国地域の3地域。ただ同一会場である程度のコートを2面作らなくてはならず、その会場を用意できる体育館もかなり限られてくるのではないでしょうか。あとは使用料や日程の事を考えると・・・。願わくば、20×40mのコートが2面できる事が理想ですが、更に絞られてしまうので会場探しもなかなか厳しいのかもしれません。

第1回はこの辺りにして、続きの第2回では最多優勝記録、出場記録ランキングや開催地の変遷、そして現在の大会の現状と課題についてまとめてみたいと思います。

 

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【コラム】全日本女子フットサル選手権とは?(2)

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