【インタビュー】さいたまサイコロ8番筏井りさ選手「強くなる為の試練だと思っています」
一昨年浦和レッズレディースを退団し、さいたまサイコロに入団。徐々にフットサルに慣れ、シーズン終盤には大ブレーク。代表選出間違いなしの声も周囲から聞こえ始めていた筏井りさ選手。しかしプレーシーズンに右膝に前十字靭帯損傷という怪我を負い、チームの公式facebookページでは復帰は2020年1月頃。怪我をした状況、そして現在の心境についてインタビューを行った。
-今回膝の怪我という事で手術をされたと聞きました。どの大会でどのような形で怪我をしたのか教えて下さい。
筏井:ゴールデンウィークに行われたユニアオカップの初戦、体調も良くて体も軽い感じがしていたのですが、試合中にこぼれ球奪って相手と競りながらターンしようとした時に、それを無理して踏ん張ろうとして膝が内側に入ってしまいました。
-受傷名称としては右ひさ前十字靭帯損傷と発表されていました。半月板は大丈夫でしたでしょうか。
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