【コラム】コロナウィルスの影響による2020年度シーズンのフットサル
コロナウィルスが猛威を振るっています。有名人やスポーツ選手が次々に感染。ニュースやワイドショーもトップニュースはコロナウィルス関連一色。今日は何人感染した、何人死亡した・・・。中でも日本最高のコメディアンである志村けんさんの死亡は本当にショックでした。コロナウィルスで亡くなった方々に心よりお悔やみ申し上げます。
さて、フットサル界も例外ではなく、トリムカップが延期されました。下記のブログは2020年3月に開催予定だったトリムカップについて書いたブログでした。
このブログを書いたのは2020年3月5日。正式には同年3月17日と大会3日前に延期の発表がありましたので、本当にギリギリの判断だったものと思われます。そしていま考えてみればこの判断は正しかった。願わくば、現地に行かれるサポーターの為にももう少し早く発表して欲しかったというのが本音です。さてこの中止発表から約2週間が経過しましたが、現状は徐々に悪化。前述の通り、コロナウィルスの猛威は衰えを知らず、海外の事例を見ていると、日本は感染拡大を水際の所で防いでいる感があります。海外のように外出禁止令が出されてしまうと、生活自体ままならない状況になりかねません。各地のリーグ戦も日程が確定、発表したりしていたものが、延期になるなど、大混乱の状況。
そこでフットサル界の対応について考えてみました。
(残り 1847文字/全文: 2483文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ