【コラム】日本女子フットサルリーグに参戦すると年間いくら必要になるのか
来季は日本女子フットサルリーグはフウガドールすみだレディース、SWH Ladies 西宮 Futsal Club、MINERVA宇部の3チームの参入が決定し、計11チームでの開催となります。そして日本女子フットサルリーグに参戦するチームは地域リーグから卒業し、2020/2021シーズンから日本女子フットサルリーグだけに参加する事になります。しかし以前のブログでも伝えているように、新型コロナウィルスの世界的な感染蔓延の影響はフットサルにも及び、日本女子フットサルリーグは4月18日に公式HPで5月開幕の予定だったものの、6月以降に開幕するというNEWSが公式HPに掲載されました。
https://w-fleague.jp/news/?p=3867
少しでも早い終息と、新チームを加えた日本女子フットサルリーグが開幕できる事を切に願っています。
さて今季は日本女子フットサルリーグのチームで移籍が活発に行われています。今までは地域リーグで活躍していた選手がステップアップし、TOPリーグに挑戦してみようという流れが加速しているように感じています。今後も日本女子フットサルリーグのチームへの移籍や加入の流れは加速していくものと思われます。そうなると地域リーグや都道府県リーグチームの存在意義や選手募集といった所は明確にしないと存続すらも難しくなってしまう可能性もあります。日本フットサル連盟に確認した所、日本女子フットサルリーグはまだ継続的に募集をすると回答がありました。日本女子フットサルリーグへチームとして挑戦するのはどれだけ大変なのだろう・・・。そこで今回日本女子フットサルリーグに参戦するには、まずは金額的にいくら位必要となるのか考察してみました。
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