【インタビュー】フウガドールすみだレディースへ移籍の船附ひな子選手「様々な面でもっと学びたいと思いました」
2016年フットサル日本女子代表候補、そしてトリムカップ2017全国女子選抜フットサル大会にてフットサル日本女子選抜にも選出され、準優勝に貢献。その後スペインでも1シーズンを過ごした船附ひな子選手が2020シーズン、府中アスレティックFCプリメイラから、フウガドールすみだレディースへの移籍をする事となった。チーム生え抜き選手が同じ日本リーグチームへの移籍を決断した背景には何があったのか。
―最初に愛用のシューズを教えて下さい。
船附選手:いろいろ使って試しています。一番長く使っているのはATHLETAの黒色のロドリゴです。
―さて今季からフウガドールすみだレディースに移籍する事になりました。一時期スペイン移籍した事はあったにせよ、サテライトチームである府中アスレティックFCアスピランチ時代から長年在籍した府中を離れる決断をした事に驚いたのですが、移籍に至った経緯を教えていただけますか?
船附選手:ずっと府中でフットサルをしてきて、いろいろフットサルを学ぶ事ができて、特にピヴォとしていろいろ勉強する事ができました。府中にいたらそのポジションしか求められない、そのポジションしかやらないだろうなと思った時に、あと何年フットサルができるか分からない中で、他のポジションについてももっと学びたいなと思っていました。すみだの北隅監督はフットサルに詳しいなと思っていましたし、実際に話してみてフットサルを学べる環境だなと感じたので移籍してみたいと思いました。
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