【コラム】正解が分からない状況下での競技フットサル
第二波を迎えたと言われている新型コロナウィルスの感染拡大状況は全く先が見えません・・・。ニュースやワイドショーでは連日報道されて言いますが、あと1〜2年程度は”ウィズコロナ”として付き合って生活していかざるを得ない状況なのではないかと思われます。当方が主に取り扱う女子フットサルでは7/23(木祝)〜26(日)の4連休で各地でリーグ戦が開幕したり、全日本女子フットサル選手権の予選などが開催され、少しずつ競技フットサルを開催する方向になってきたのだなと実感している所です。
公式戦を開催するに当たって、運営側は入念な準備を行い、当日も様々な感染防止対策を行っている現状は、先日無料記事で掲載致しました。この環境下で競技フットサルを何とか守ろうとしてくれる事には本当に感謝しかありまさせん。
ただこの4連休にSNS等で大会運営に関する不満や批判について目にする事がありました。「なぜカテゴリーによって開催の可否が違うのか」と・・・。
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