裏PANNA-FUTSAL

【コラム】やはり現地での取材は楽しい!メディアとしての役割と責任を実感しています!

今季のフットサルシーズンは新型コロナの影響でかなり遅れています。未だ開幕していない各地のリーグ戦もある中、私自身も今年3月上旬の関東女子フットサルリーグ参入戦を取材してから約5か月が経過。フットサルシーズンは4月〜翌年3月となっていて。ポストシーズンも3月にトリムカップがあったりするので、こんなに現地取材をしない期間が空く事は今までありませんでした。先日8/10(月祝)に開催された東京都女子フットサルリーグで久々の取材してきました。ある地域ではコロナ対策の観点からメディア取材を禁止、あるいはピッチレベルでの撮影を禁止するなどの対策を取る地域もあるようですが、東京都フットサル連盟はコロナの影響下でも取材を許可してくれています。但し、以下の規則を遵守するように追加指示がありました。

・取材する節毎に取材申請が必要。
・取材当日2週間前から検温を実施。当日も入場に際して検温を実施。
・取材にはマスク着用
・取材日1週間後に取材したメディアに対して連盟から体調状況の確認を行う

今迄はシーズン通しの取材申請をしていましたが、これは1日に取材するメディアの人数を一定人数以下にする狙いがあるようです。検温やマスク着用は関係者全員にも要求している事でもあるのですし、各自の生活において、学校、仕事先、通勤通学でそれぞれコロナ対策をしている事を考えると全く負担は感じませんでした。また、1週間後にメディアに確認するという事はとても良い事かと思います。「そこに誰が何人でいた」という事はクラスター対策としてもとても有用な事ですね。

でも嬉しかったのは、Instagramやtwitterで行っている速報についていいねが多く付いた事でした。

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