【コラム】第17回全日本女子フットサル選手権現地に行かないと分からない事10項目!
昨年も記載させていただいた「全日本女子フットサル選手権現地に行かないと分からない事」。特に今回は新型コロナの影響で国内で初の雄観客試合となりました。ただ大会開催後の11/7(土)には北海道の警戒ステージが「2→3」へ引き上げられました。8(日)に開催予定だった北海道女子フットサルリール1部、2部共に急遽延期となりました。「もし大会が1週間遅かったら・・・」と思うと少しゾッとしてしまいます。そんな新型コロナの対策の状況も含めて今年もやってみたいと思います。
1、代表者会議は開催されなかった
通常大会前日に代表者会議を行うのですが、今回はコロナの影響で部屋に大人数が集まる事を避ける為に事前に代表者会議を行わない旨の連絡が各チームにあったようです。その為、事前にユニフォームの色などを摺り合わせ、質問なども事前に受けていたという事がありました。これによって現地入りする時間を遅らせる事ができて良かったというチームがあったとか・・・。
2、事前に新ルール説明会が開催された
自分もあまり認識していなかったのですが、全日本女子フットサル選手権まで各地のルールが旧ルールを使用しているチームもあり、新ルールを初めて体験するチームというのがいくつかあったようです。その為、大会前に日本サッカー協会主催でzoomにて説明会を開催しました。全国16チームを2つに分けて、1チーム希望者2名までとして参加。質疑応答の時間もある等、新ルールを既に適用しているチームにとっても良い確認の場になったという声も聞こえました。
3、メディアは事前に申請が必要だった
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