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【コラム】スカウティングはスパイ行為ではなく、成長の為の大きなファクターである

 

少しものものしい題名になりましたが、今回はスカウティングについて題材にしたいと思います。以前は自チーム試合以外を撮影する事を禁止するというリーグもあったと聞いた事があります。理由としてはいくつかあったと思われます。

・試合を撮影して無許可で販売していた
・スパイ行為として禁止されていた
・動画についての明確なルールがなく、何となく禁止にしていた

もちろん地域だったり、カテゴリーによって違いはありますが、従前はそういった地域があったのは事実です。しかしFリーグではスカウティング用の動画を撮影し各チームで共有していたりして、海外の事例等も参考にしながら、スカウティングは当たり前になってきました。観戦される方々もSNS等の私的利用に60秒まで撮影が認められるなど、少しずつ動画撮影ルールができてきたように感じます。

ただ地域リーグや都道府県リーグでは、現在でも観戦者の動画撮影は原則禁止されており、チーム向けであっても試合の撮影が規制されているケースがあるようです。それは参入戦用の他都道府県の試合の撮影や対戦相手撮影や、同一地域内であっても入替戦を見据えた別カテゴリーの試合撮影は規制が入る場合もあると聞いています。入替戦の場合であれば、片方のチームだけが相手の情報を知り得るというのは公平性に欠けますし、参入戦であれば他地域のチームの為にわざわざ撮影させるというのは自地域のチームに不利になるのは得策ではありません。その為、最近は許可制として、事前に主催者側へ撮影申請を行い、その中で管理するというのが専らのようです。ただ実際には指導者つながりや知人を通じて対戦相手の動画を入手しているようです。しかし放映権、肖像権、プライバシー、著作権の観点から主催者側が全く管理していないというのは、良い状況とは言えない為、今後も明確なルールを設定し、管理をしていく方向となり、更に管理が強化される可能性もあるものと思われます。

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