【レポート】FUTSAL地域女子チャンピオンズリーグのレギュレーション変更!そして出場辞退の続出でどんな影響があったのか!
少し時間が経ってしまいましたが、FUTSAL地域女子チャンピオンズリーグについて深堀りしてみたいと思います。先日FUTSAL地域女子チャンピオンズリーグのまとめ記事として以下の記事をアップしました。
ただ大会自体かなり混乱していたことは間違いありません。それは現地にいなければ感じられなかった事です。
まとめの記事にも掲載していますが、第9回となったFUTSAL地域女子チャンピオンズリーグは、今大会からレギュレーションが大きく変化しました。実際には前回の第8回大会からの予定でしたが、新型コロナ感染症の影響で中止となってしまった為、実際には今大会からとなりました。日本女子フットサルリーグと地域リーグとの並行参加していたチームが日本女子フットサルリーグのみとなった為、地域リーグ参加チームのみに出場権が与えられる事になりました。そして12チームだった出場チーム数が大きく増加し、9地域リーグの上位2チームが出場権を得る事になり、18チームが参加に。その事により、3日間で開催されていた大会が4日間という日程となりました。
この4日間開催という事でチームに大きな影響を及ぼしました。その4日間は2/24(木)から27(日)という週末+そのまえの平日2日という開催です。うまくそれはチーム間に不公平感が生まれてしまうという点でした。パッと組み合わせなどを見ただけでは感じられない部分であり、実際にチーム関係者や応援する方々には切実な問題でした。
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