フットボールフィリピン

フィリピンプレミアリーグ|2019年シーズンの参加クラブチームの発表は3月1日に延期

(C) philippine premier league

今シーズンからリニューアル開催されるフィリピンプレミアリーグは15日、リーグ初年度となる今シーズンの参加クラブチームの公表を、3月1日に延期すると発表した。1月23日に行なわれたメディア発表会では、2月15日に公表すると説明していたが、クラブ側との調整作業が遅れているようだ。

現時点でチームが始動しているのは、昨年の旧フィリピンフットボールリーグ王者のセレス・ネグロス、昨年のコパ・パウリーノ・アルカンタラ(リーグカップ)王者のカヤ・イロイロ、スタリオン・ラグーナ、グローバル・セブからチーム名を変更したユナイテッド・マカティ、旧ユナイテッドフットボールリーグ時代から復帰したグリーン・アーチャーズの5クラブとなっている。

新リーグには11のクラブが参加に興味を示しているとのことだが、初年度は8チームでのリーグ運営を想定している模様で、残り3つの参加枠を巡る調整が難航しているものと思われる。尚、リーグ戦の開幕時期は、当初の予定どおり3月下旬を目標としているとのことだが、4月上旬以降に延期される公算が高い。

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