フィリピンフットボールリーグ|カヤが5連勝でリーグ首位キープ、セレスは4連勝で2位浮上
フィリピンフットボールリーグは6月23日、29日と7月3日に5試合が行なわれた。
6月22日に予定されていたグローバル・マカティとメンディオーラの試合は、主催側のグローバル・マカティの会場使用料の未払いにより、開始直前に中止(延期)となっている。
開幕4連勝でリーグ首位を走るカヤ・イロイロは、6月29日に行なわれた試合で最下位フィリピン・エアフォースを一蹴、開幕5連勝を飾りリーグ単独首位の座をキープしている。
6月の国際Aマッチウィークと、AFCカップASEANゾーン準決勝のため、4週間に渡ってリーグ戦の試合がなかったセレス・ネグロスは、6月29日と7月3日に2試合を消化、メンディオーラとグリーン・アーチャーズを相手に2連勝して、グリーン・アーチャーズをかわしリーグ2位に浮上している。
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