W杯アジア2次予選|代表GKエザリッジが全治6~8週間の負傷、9月の2試合は招集見送り
FOX SPORTS ASIA は6日、3日に行なわれたチャンピオンシップ(イングランド2部)開幕戦で負傷したフィリピン代表GKニール・エザリッジ(カーディフ・シティ)が、9月の国際Aマッチウィークに行なわれるシリア代表戦(5日)とグアム代表戦(10日)の2試合には招集されない見込みだと報じた。
エザリッジは3日のウィガン・アスレティック戦に先発出場したが、ハムストリングの負傷により後半10分に途中交代していた。カーディフ・シティの発表によると、エザリッジの負傷は全治6~8週間と診断された模様で、これによりW杯アジア2次予選に臨むフィリピン代表は、正GKを欠いた状況で9月の2試合を戦うことになった。
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