W杯アジア2次予選|フィリピンはシリアに5失点の大敗、格上相手の攻撃的布陣が裏目に
5日夜、W杯アジア2次予選グループリーグA組の2試合が行なわれ、ポット3のフィリピン(FIFAランク126位)とポット2のシリア(同87位)がフィリピンのパナードスタジアムで、ポット5のグアム(同190位)とポット4のモルディブ(同152位)がグアムのグアムFAフィールドで対戦した。
FIFAランクで上位のシリアをパナードスタジアムに迎い入れたフィリピンは、スペイン系ハーフのハヴィエル・パティーニョ(ラチャブリー・ミッポン)とアンヘル・ギラード(チョンブリー)を2トップに据える「3-5-2」の攻撃的布陣を選択。格上シリアを相手にギャンブルに出たかたちだ。
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