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移籍情報|フランス代表GKアルフォンス・アレオラが英プレミアのフラムに期限移籍

英プレミアリーグのフラムは9日、フランス代表GKアルフォンス・アレオラがパリ・サンジェルマンからのシーズンローンで加入したことを公式サイトで発表した。アレオラの両親はフィリピンの出身でフランスとフィリピンの国籍を有している。

1993年生まれのアレオラに関するプロフィールの多くに「パリで出生した」と記されているが、一部ではフィリピン国内で出生した後ほどなくしてフランスに移住したとするものも存在するため、フィリピン国内でのフランス代表GKアレオラの認知度は非常に高い。

photo via fulham football club

13歳でパリ・サンジェルマンのユース組織に加わったアレオラは、その後クレールフォンテーヌ国立研究所で英才教育を受け、17歳でパリ・サンジェルマンのリザーブチームでプロキャリアを開始。U-16を皮切りに各年代のフランス代表チームに名を連ね続け、トルコU-20W杯の優勝メンバーとなる。

フィリピン代表マネージャーのダン・パラミも、この頃にアレオラが所属していたパリ・サンジェルマンに、フル代表への招集について打診していたという記事もあるが、その後のアレオラ自身の飛躍的なステップアップによって、フィリピンのフル代表を選択することはなかったようだ。

トップチームに昇格し、フランス国内のランス、バスティア、スペインのビジャレアルへのシーズンローンで経験を積んだアレオラは、ロシアW杯で優勝したフランス代表チームに第3GKとして名を連ね、その後のUEFAネーションズリーグのドイツ代表戦でフル代表初キャップを記録した。

直近のシーズンは、コスタリカ代表GKケイラー・ナバスと入れ替わるかたちでレアル・マドリードに加入したものの、買取りオプションのないシーズンローンだったこともあってリーグ終了と同時にチームを去り、新たな移籍先として英プレミアリーグのチェルシーと今回加入が決まったフラムの名前が挙がっていた。

アレオラに関する多くの記事をまとめると、彼自身は来年に延期となったユーロ2020でのフランス代表入りを果たすため、ファーストチョイスが保証されるクラブでのプレーを模索していたようだ。アレオラと家族は購入していたとされるロンドンの家での生活を既に始めているとのこと。

今後もアルフォンス・アレオラというフランス代表GKが、フィリピン代表のゴールマウスに立つことはないだろう。しかし、フィリピンにルーツを持つ選手がW杯やユーロなどの大舞台や名門クラブで活躍する姿に、フィリピンのサッカー関係者とファンは大きな関心を示している。

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