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移籍情報|旧セレス所属MFディラン・デ・ブリュイケルがカヤ・イロイロに電撃加入

今年7月に経営破綻しクラブの所有権をユナイテッド・シティに売却したセレス・ネグロスに所属していたMFディラン・デ・ブリュイケルが、カヤ・イロイロに移籍加入したことをクラブの公式サイトが10日に発表した。完全移籍となる。

ブリュイケルは、ベルギーのヘント生まれのフィリピンハーフ(父親がベルギー人、母親がフィリピン人)で、ヘントやクラブ・ブルッヘのユース組織出身。クラブ・ブルッヘに所属していた頃にベルギーのU-15とU-16代表に名を連ねた左利きの中盤の選手だ。

photo via kaya fc iloilo

19歳になったブリュイケルは母親の出身国であるフィリピンに渡り、2017年に新興のダヴァオ・アギラスに加入。その年から当時のフィリピンU-22代表の主力となり、フル代表でも2試合に出場するなど、ベルギーのアンダー代表でプレーしていた実力を存分に発揮する。

2019年からフィリピン王者のセレス・ネグロスに所属、リーグ戦とリーグカップ戦の二冠獲得に大きく貢献し、ACL(AFCチャンピオンズリーグ)予選ラウンドと、AFCカップのグループステージの舞台を踏んでいる。

セレス・ネグロスの売却話が公表された7月の時点でチームを離れたブリュイケルは、自身がベルギー国籍も有していることもあって、生まれ育ったベルギー国内やヨーロッパ諸国でのプレーを模索していると報じられていたが契約には至らず、フィリピン国内のライバルとなるカヤ・イロイロへの移籍加入を決断した模様だ。

photo via philippines football league

ブリュイケルが加入する現リーグカップ王者のカヤ・イロイロは、これまでにAFCカップに3回出場するなど、旧セレス・ネグロスに次ぐフィリピンを代表するクラブチーム。これで、ブリュイケルが再契約に応じなかったユナイテッド・シティと、移籍加入したカヤ・イロイロの戦力差はほぼ埋まったと言って良いだろう。

カヤ・イロイロのリーグ初戦は、もうひとつのライバルとなるスタリオン・ラグーナとの対戦で、24日の20:30(現地時間)キックオフの予定。

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