FUTEBOLiSTA 3on3天下一武道会 リンの股抜きでTEAM LUZ追いつくも、DRIBBLE JUNKYZ振り切る!!(2013/5/3)
DRIBBLE JUNKYZ 0-0 PREDATOR 97′
オカチャンことバルドラール浦安の岡山監督率いるPREDATOR 97’に「浦安のエース」モッサンこと岩本昌樹がついに参戦。ファーストシュートはモッサン。あいさつ代わりに個人技を見せつける「エラシコ職人」ケイゴ(ペスカドーラ町田)。それに煽られることなく実を獲りにいくオカチャンたち。モッサン、さり気なくラボーナのシュートを見せれば府中アスレティックFCの小檜山がシャペウでやり返す。終了直前にオカチャンが1人で持ち込み仕掛けるが固いガードにはじき返される。スコアレスドロー。
大会名:2013 FUTEBOLiSTA 3on3天下一武道会
主催:LUZ e SOMBRA
会場:ベイサイドヨコハマ
開催日:2013年4月28日(日)
コートサイズ:縦11m× 横10m
ゴールサイズ:縦1m × 横90cm
試合制限時間:予選リーグ5分、決勝トーナメント6分
得点ルール:ゴール::1点、股抜き:2点
※相手の股を抜いて自分のボールにした時点。しかも美しく抜き去った時に限る。判定はジャッジ&観客の声
勝敗:5点先取、または制限時間をすぎた時点での得点差
トーナメント:予選リーグの勝者6チームと一般参加の上位2チーム、計8チームによるトーナメント戦
賞金:優勝チーム10万円
「国内最高峰のフットサルプレイヤーを集めて行われる3on3バトル」をメインコンテンツに、ライブバンドの演奏とそのかたわらで絵を描くライブペインターやダンスパフォーマンス。初めて取材に訪れた「フットボールカルチャーの祭典」 はどこまでも刺激に満ちていた。3on3バトルを写真で振り返る。
写真◆デジタルピヴォ!中村麻衣子 文◆デジタルピヴォ!山下
[予選リーグ]※5分1本勝負
奥山蹴球雑技団 3-3 Team Legend
「日本フットサル界の父」オスカー率いるチームレジェンド。一方の奥山蹴球雑技団は奥山団長率いるフッチボウジャンキーだ。雑技団が、「第一回から出場する生粋のフッチボリスタ」ISSYのシュートをブロック。こぼれだまを奥山が無人のゴールへ蹴り込み先制。シニーニャが1点返すも雑技団3-1とリードし圧勝かと思わせたが、ここでシニーニャが股抜きを決め3-3の振り出しに戻す。そう、天下一武道会はゲーム中に股抜きと判定されればその時点で2点が決めた選手のチームに与えられる。鮮やかなプレーを重視した恐るべきルールだ。沈黙の第1試合から一転スコアが動いたがまたもドロー。
TEAM shizugaku 3-1 Listanegra
渡井(バルドラール浦安)、小池、松浦(ともにXEBRA)と静学OBで組むTEAM shizugaku。渡井のゴールで先制し、さらに出浦のトラップミスを突いて2-0。最後は渡井のゴールで勝負あり。
(残り 3637文字/全文: 4920文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ