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[Fリーグ オーシャンアリーナカップ M2]土壇場で追いついた大分がPK戦を制し、準々決勝進出! (2013/8/8)

Fリーグ オーシャンアリーナカップ2013 1回戦 第2試合
バサジィ大分 1-1 エスポラーダ北海道(PK5-3)
2013年8月8日(木) 12:30Kickoff

まとめ◆デジタルピヴォ! 藤里純

[得点経過]
0-1 15分17秒 エスポラーダ北海道 18 安藤謙佑
1-1 39分06秒 バサジィ大分 12 小曽戸允哉
※試合はPK戦に突入し5-3で大分が勝利

リーグ戦6位の北海道と8位の大分による準々決勝。大分のディドゥダ、北海道の水上とお互いのエースがカップ戦でも決定的な仕事ができるのか。なお、7月26日に北海道で行われたリーグ戦の第9節では北海道が1-0で勝利している。今回はいかに。

試合開始とともに、大分が前からプレスを積極的にかけ、北海道のビルドアップにプレッシャーをかける。さらに、ボールをポゼッションし、遠目からディドゥダを中心にロングシュートを狙うが、北海道のゴレイロ・関口がナイスセーブを見せて得点には至らず。10分をすぎて、北海道がサイドを起点にドリブル突破を仕掛けてチャンスを作るが、こちらも決定的なシーンにはならない。さらに13分には、大分の大徳、北海道の水上がゴールまでシュートを放つが、ゴールに吸い込まれることはなく、ややゲームは膠着した様相を見せ始める。

(残り 1010文字/全文: 1536文字)

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