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[関東女子リーグ第5節]監督の意図が浸透し始めたceu paletaが土壇場で同点に追い付く!(2013/10/1)

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BORBOLETA FUTSAL(群馬県)。

 

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Ceu paleta A&S(神奈川県)。

 

関東女子フットサルリーグ 第5節第3試合
BORBOLETA FUTSAL 2-2 Ceu paleta A&S
2013年9月8日 小瀬スポーツ公園体育館 14:40 Kickoff

 

文・写真◆UN@PANNA  http://www.panna-futsal.com

 

[得点経過]
0-1 24分 ceu paleta 13 間瀬選手
1-1 26分 BORBOLETA 3 関根選手
2-1 35分 BORBOLETA 3 関根選手
2-2 39分 ceu paleta 2 宇津木有香選手

 

調子を上げてきたBORBOLETAは、11番吉田選手がサスペンドでベンチに入ることができず、ベンチ入りメンバー7名と厳しい陣容。ceu paletaはここのところ、失点が少なくなっているもののGK①江口選手が不在。長いシーズンの中ではいずれも起こりうる状況だけにチーム力が試される試合となった。
序盤はBORBOLETAがボールを支配し、引き気味に守るceu paletaに対して優位に試合を進める。しかし縦へ有効的なパスを入れられず、素早い寄せを見せるceu paletaの守備に対してなかなかシュートへ持ち込むことができず、決定機をつくることができなかった。一方のceu paletaはカウンター中心の攻撃だったが、鋭いカウンターでBORBOLETAのゴールを脅かす場面を作り出していた。

 

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