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[藤里純の日々ゴレイロ]テーピングと2ステージ(2013/10/2)

 

長い間、何も書かずに放っておいたこの連載だが、そろそろ本格的に再開していかないといけない頃合いとなった。この連載を楽しみにしてくれている人がいることが、実施しているアンケートを通じて判明し、こんな気分に任せた日記も需要があることがわかった。楽しみにしている人がいるのであれば、書かない訳にもいかないだろう。

 

自分で放っておいて、記念すべきというのもおかしな話だが、再開1回目はこの中断期間中に書きたかったことをいくつかピックアップして、テーマ毎に書いていくとしよう。今後は週に1回のペースをしっかりとキープしていこうと意気込んでいるので、今後ともお付き合いをいただきたい。

 

 

『テーピング』

 

連載のタイトルにもあるぐらいだから、ゴレイロの話をしよう。自分でゴレイロをするようになって3年目になるが、始めてすぐの悩みは突き指だった。人よりも突き指しやすい癖でもあるのか、プレーをするとほぼ確実に突き指をしていた。痛みは我慢できるのが、指が思うように曲がらないのは意外と日常生活に支障を来す。ペンを握るのも、キーボードをタイプするのも10本の指がしっかりと使えないとなかなかに不便なのだ。

(残り 1385文字/全文: 1903文字)

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