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[全日本選手権都大会準々決勝]小金井ジュール・川嵜大介「引いて守る中でうちのいい時間帯に決められてよかったです」(2013/10/29)

1_ジュール集合
先制ゴールを決めたジュールの川嵜大介(16番・前列中央)。

 

PUMA CUP 2014 第19回全日本フットサル選手権大会
東京都決勝大会 準々決勝第4試合
小金井ジュール 1-1(PK5-4) リガーレ東京
立川市泉市民体育館 2013年10月12日(土)17:00Kickoff

 

古豪、小金井ジュールが全日本都大会準決勝への進出を決めた。準々決勝4試合が行われたこの日、第1試合で関東1部のファイルフォックス府中がペスカドーラ町田アスピランチ(都2部)に順当勝利。ところが続く第2、3試合でフトゥーロ、府中アスレティックFCサテライト(いずれも関東2部)がCAエボルシオン、情熱ロンリネスと格下(都1部)に破れる波乱が起きた。迎えた第4戦、試合前にリガーレ東京(関東1部)の広島監督が「やりにくいですね」とつぶやいたが、その心配どおり1-1からのPK戦の末に破れた。そのリガーレ戦でセットプレーから貴重なゴールをきめたのが小金井ジュールの川嵜大介。試合後に取材を申し込むと、“お、インタビューかよ!”という仲間の冷やかしを受けつつ、川嵜は照れくさそうに語りだした。

 

まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

 

ディフェンスとの駆け引きが好結果に

 

Pivo! 話を聞かせてください。

 

川嵜 いや、オレですか(笑)!?

 

Pivo! ナイスゴールでした。

 

川嵜 ありがとうございます。

 

Pivo! ゴールのシーンを振り返ってください。どんな流れだった?

 

川嵜 コーナーキックからリスタートでボールもらって、で、右足で中へなめて、左足でシュートです。

 

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