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[準会員リーグ第8節]ビークス白山・廣岡慎也「遊び心で股抜き狙ったらきれいに通って先制点をアシスト!」(2013/12/11)

1_2_サイドで1対1を仕掛ける廣岡
サイドで果敢に1対1を仕掛ける廣岡。先制点は彼の仕掛けから生まれた。

 

Fリーグ2013 準会員リーグ 第8節 柏ラウンド
柏TOR’82 2-2 ビークス白山
2013年12月7日(土)14:00Kickoff 柏市中央体育館

 

ブラジル人監督が指揮を執るビークス白山だけにチームには個人技にたけた選手が多い。廣岡慎也もそのひとりだ。前半開始3分、大胆にも「遊び心で股抜きを狙って」見事に的中、右サイドを突破して先制点をアシストしている。ドローに終わったことを「悔しい」と唇をかんだ。上昇志向の強い23歳に試合後、どんな思いでプレーしているのかを聞いた。

 

まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

 

ディフェンスが機能しなかった

 

Pivo! 試合は2-2で終わったが今の気持ちは?

 

廣岡 そうですね。今回の準加盟リーグでうちは今日が最後の試合だったので勝って終わろうと話してたので、今回はどうしても勝ちたかったんで、引き分けは正直、悔しいです。

 

Pivo! 準会員リーグのここまでの成績は?

 

廣岡 開幕戦の広島エフ・ドゥ戦は準加盟リーグで初めてのホームで勝つことができたんですけど、それはよかったと思うんですけど、そのあとFリーグU23選抜、ヴォスクオーレ仙台、フウガと3連続で負けてしまって。やっぱり強いチームは上がいるんで。北信越だったらまだそうではないチームが多いですけど、でも、全国の舞台で勝たないと意味がないんで、仙台とかフウガに追いつけてないのが正直、悔しかったです。それに仙台とフウガはFに上がってしまうので、同じ地域の柏には勝ちたかったです。

 

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