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[Fリーグ第29節]大分と北海道はドロー。ディドゥダのスーパーゴールで大分が追いつく。

Fリーグ2013/2014 powered by ウイダーinゼリー第29節

エスポラーダ北海道 1-1 バサジィ大分

2014年1月5日(日) 11:45KICKOFF

墨田区総合体育館 観客数:1902人

 

[得点経過]

0-1 7分26秒 大分 4 田村龍太郎

1-1 19分55秒 北海道 8 阿部恭也

2-1 32分56秒 北海道 2 高山剛寛

2-2 36分6秒 大分 11 ディドゥダ

 

 

セントラル初日、共に勝利を収めたバサジィ大分とエスポラーダ北海道。特に北海道のゴレイロ・関口は鬼神の如くのプレーで、幾つものピンチを救った。昨日に続いて、上位チームを倒せるだろうか。一方の大分は、後期の優勝の可能性も充分に残っている。首位名古屋に離されないためにも、勝ち点3を上澄みできるか。

 

まとめ◆デジタルピヴォ!藤里純

 

大分は昨日得点した小曽戸、仁部屋、ディドゥダに中村の1stセット。対する北海道はキャプテンの高山、鈴木、鎌塚、神のセットで試合を開始する。最初のチャンスは大分。ディドゥダから左に流れてきた仁部屋へ。仁部屋は中に折り返すと、そこに入り込んできた小曽戸が狙うがシュートはゴールの上へ。北海道も2分に、ディドゥダのパスを高いいつでカットし、高山が振り向きざまに狙うが、これはゴールの左へと外れる。その直後には、大分が反撃。カウンターとCKから小曽戸がチャンスを迎えるが、ゴールには至らない。さらに6分、青柳のスローから仁部屋が縦に抜け出すが、関口が1対1をセーブする。

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