[Fリーグ第29節]北海道・小野寺監督「勝ち点のマイナス2がもったいないと思えるぐらい、選手が戦ってくれた。」
「本当に勝たしてあげたかったなという気持ち」
エスポラーダ北海道 試合後会見
(今日の試合を振り返って)
小野寺監督 本当に勝たしてあげたかったなという気持ちです。上位相手に非常にたくましく戦ってくれた。ゲームの流れの入りは良くなかったんですが、精神的なところでいうと、絶対大分を倒すという選手の意気込みもありましたし、この勝ち点のマイナス2の部分がもったいないぐらい選手が頑張ってくれたと思いましたし、2014年巻き返してやるという2試合でしたけど、高山を中心に選手達がよくやってくれたと思います。まだどうしても攻撃のところで精度が足りなかったり、ディフェンス面で甘さがあったり、まだまだ力がないところが出てしまうのも事実なんですけど、こういう熱い気持ちで戦ってくれていれば、結果はついてくると思っているので、次のホーム2連戦、町田、名古屋と強い相手ですけど、2勝するぐらいの気持ちで頑張っていきたいと思います。
高山 最後までリードしながら勝てなかったのが残念です。ただ上位2チーム相手に負けなかった。今日もリードされながらも逆転できたのは、チームの成長を感じます。
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