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[Fリーグ第31節]大阪・ドゥダ監督「プレーオフは気にしてない。1試合勝つ準備をしていく」(2014/1/18)

1_ドゥダ監督
沈痛な表情で試合を振り返るシュライカー大阪のドゥダ監督。

 

Fリーグ2013/2014 powered by ウイダーinゼリー第31節
バルドラール浦安 4-2 シュライカー大阪
2014年1月18日(土) 浦安市総合体育館 観客:1,341人

 

[得点経過]
1-0 バルドラール浦安 19 高橋健介
2-0 バルドラール浦安 オウンゴール
2-1 シュライカー大阪 32 片山堅仁
3-1 バルドラール浦安 6 荒牧太郎
3-2 シュライカー大阪 8 永井義文
4-2 バルドラール浦安 10 岩本昌樹

 

シュライカー大阪が負けて、これで4連敗。その状態は目を覆うばかりだ。一方、勝利したホームのバルドラール浦安はこれで1引き分けを挟んで3連勝とし第28節以降で勝ち点10を積み上げた。チーム状態はまさに天と地の違いだ。試合後の監督会見に臨んだ大阪のドゥダ監督は沈痛な表情で「1点目と2点目の失点がもったいない」と唇をかんだ。笑顔がすごく愛きょうのあるブラジル人監督だが、もうずいぶん長い間、笑顔を見てない気がする。

 

まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

 

■監督会見
(試合を振り返って)
悪いときはいい勉強ができる

(残り 2081文字/全文: 2576文字)

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