[Fリーグ第31節]大阪・江口「気持ちの強さが前期の途中から無くなってきた」(2014/1/21)
シュライカー大阪は村上とヴィニシウスがイエローの累積で欠場。ケガ人も多い中でキャプテン江口(前列右から3人目)が予定より早く復帰するもののチームは第4クール4連敗と不調に喘いでいる。
Fリーグ2013/2014 powered by ウイダーinゼリー第31節
バルドラール浦安 4-2 シュライカー大阪
2014年1月18日(土) 浦安市総合体育館 観客:1,341人
[得点経過]
1-0 バルドラール浦安 19 高橋健介
2-0 バルドラール浦安 オウンゴール
2-1 シュライカー大阪 32 片山堅仁
3-1 バルドラール浦安 6 荒牧太郎
3-2 シュライカー大阪 8 永井義文
4-2 バルドラール浦安 10 岩本昌樹
左の内側じん帯の断裂というケガからシュライカー大阪のキャプテン江口孝一がピッチに返ってきた。32節のホーム町田戦で100%で臨めるようにとトレーナーと話していたが、ケガ人が多いチーム事情を踏まえドゥダ監督から「いけるなら出てほしいと」といわれ前節大分戦から復帰。「信頼する監督のためにも、期待に応えられるなら出場時間が短くてもできることをやろう」と奮闘している。そのキャプテンが前期2位だったチームが後期9位と低迷する要因を語った。
まとめ◆デジタルピヴォ! 山下
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