[ろう者日本代表合宿レポート]判断スピードと戦術理解度、足元の技術をもっと高めたい! (2014/2/24)
ろう者フットサルワールドカップ(2015年開催)のアジア予選が8月にイランで行われるが、そのための代表合宿が2月22(土)、23(日)の両日、埼玉県で行われた。初日は埼玉県リーグのチームとの練習試合が組まれたが、その模様などを、代表監督の経験もある船越弘幸選手に写真と共にレポートしてもらった。(2014/2/14)
まとめ◆デジタルピヴォ! 山下
ろう者サッカー協会
http://jdfa.jp/
ろう者フットサル委員会
http://deaffutsal.grupo.jp/
[2月22日(土)14時〜17時]
埼玉県のエステリオと練習試合
監督不在のため、植松コーチ・橋本フィジカルコーチ兼トレーナーが全体を仕切る形で進行。
15時〜17時まで埼玉県フットサルリーグのエステリオさんとのトレーニングマッチのため、アップ含めて1時間のみしか練習できなかったけど、「ディフェンス」に重きを置いての2対1を。
オフェンスは手間かけずにシンプルに速くゴールへ直結、ディフェンスはボールホルダーに対してパスコースを切りながら距離詰めて行き、ゴレイロはフリーのオフェンス選手へのパスコースを読みながらポジショニングとることで第2PKあたりまで侵入してきたら2対2になるような形をとるといったことを意識。
(残り 894文字/全文: 1503文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ