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船越弘幸、デフサッカー日本代表とデフフットサル日本代表を掛け持ちでプレー!(2014/3/5)

1_2000年アジア予選時
2000年アジア予選時のデフサッカー日本代表。10番が船越選手。

ろう者(デフ)フットサル日本代表候補の船越弘幸選手が、ろう者サッカー日本代表候補合宿にも呼ばれ代表入りを目指して懸命のプレーを見せた。ともに、ろう者サッカー協会が行う活動だが、フットサルとサッカーの代表合宿に呼ばれるケースは極めて珍しいといえるだろう。このことを知って、ブラジルフットサル界の至宝ファルカンが、フットサルのトッププレーヤーとして活躍しながら、サッカーのサンパウロFC入りを実現した過去の例を思い出した。ただしファルカンの場合、サッカーはクラブチームへの入団。それに対して船越選手はどちらも日本代表だ。当サイト初のサッカーの記事となるが、両方のよさを両方に生かす、という船越選手の発想に共鳴する立場から執筆を依頼し掲載に至りました。この記事にはデフの歩みと実情もストレートに語られていて実に興味深いものがあります。

文・写真◆ろう者日本代表・船越弘幸
日本ろう者サッカー協会  http://jdfa.jp

5_連動したディフェンスの練習
連動してディフェンスの練習。

▼1998年からサッカー日本代表

サッカー日本代表はろう者サッカー協会が正式に設立された1998年から選出していただき、アジア予選、アジア選手権、デフリンピック(デフのオリンピック)など数々の大会に出場してきました。2009年のデフリンピックを最後にサッカー代表を引退し、2010年から新たに同協会にデフフットサル委員会が設立されたことに伴って、フットサル日本代表として現在に至っています。

8_トップ下の時は自由なプレーを任されている
トップ下として出場したときは自由なプレーを任されている。

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