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[PUMA CUP 2014 準決勝]浦安・岡山孝介監督「この相手に同じミスをしていたら勝つのは難しい」 (2014/3/17)

1_星と高橋,奮闘もキャプテン星翔太を中心に決勝進出を懸けて奮闘した浦安だったが名古屋から奪えたゴールは深津があげた1点のみに終わった。

 

PUMA CUP 2014 第19回全日本フットサル選手権 準決勝
バルドラール浦安 1-11 名古屋オーシャンズ
2014年3月15日(土) 14:00KICKOFF
国立代々木競技場第一体育館 観客数:2,521人

 

[得点経過]
0-1 3分 名古屋オーシャンズ 4 ラファエル サカイ
0-2 7分 名古屋オーシャンズ 3 北原亘
0-3 11分 名古屋オーシャンズ 4 ラファエル サカイ
1-3 18分 バルドラール浦安 4 深津孝祐
1-4 20分 名古屋オーシャンズ 9 森岡薫
1-5 24分 名古屋オーシャンズ 10 シンビーニャ
1-6 25分 名古屋オーシャンズ 10 シンビーニャ
1-7 26分 名古屋オーシャンズ 10 シンビーニャ
1-8 35分 名古屋オーシャンズ 3 北原亘
1-9 38分 名古屋オーシャンズ 5 星龍太
1-10 38分 名古屋オーシャンズ 13 渡邉知晃
1-11 39分 名古屋オーシャンズ 7 室田祐希

 

▼浦安の監督として最後の試合

 

今シーズン限りで退任となる浦安・岡山監督。もちろんバルドラール浦安として6大会ぶりとなるチャンピオンタイトルを狙っての戦いだったが、準決勝で対戦した絶対王者・名古屋の壁を最後まで感じることとなった。今季のFリーグでは1分け3敗。引き分けた試合でも試合開始からのパワープレーという「奇襲」に出てもぎ取ったものだった。チームを指揮する最後の大会、プレッシャーのかかるトーナメントの舞台でどういった作戦をとるかが試合前から注目を集めたものの2点を先攻されてからパワープレーを始める形となってしまった。最終的には11点を奪われての大敗。3位決定戦を残すものの、大一番を終えた監督の声をお届けしよう。

 

まとめ◆デジタルピヴォ! 藤里

 

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