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[PUMA CUP 2014 準決勝]北海道・小野寺監督「決勝の鍵は攻守の切り替えの早さだ」 (2014/3/18)

2_北海道のゴレイロ関口
この日4ゴールと爆発した10鈴木を仲間と祝福し笑顔を見せるゴレイロ関口。攻守の要が躍動した。

 

PUMA CUP 2014 第19回全日本フットサル選手権 準決勝
ペスカドーラ町田 1-9 エスポラーダ北海道
2014年3月15日(土) 16:30KICKOFF
国立代々木競技場第一体育館 観客数:1,955人

 

[得点経過]
1-0 9分 ペスカドーラ町田 6 本田真琉虎洲
1-1 10分 エスポラーダ北海道 20 穴田涼
1-2 21分 エスポラーダ北海道 14 上貝修
1-3 24分 エスポラーダ北海道 10 鈴木裕太郎
1-4 27分 エスポラーダ北海道 22 神敬治
1-5 30分 エスポラーダ北海道 10 鈴木 裕太郎
1-6 31分 エスポラーダ北海道 10 鈴木 裕太郎
1-7 33分 エスポラーダ北海道 17 水上玄太
1-8 35分 エスポラーダ北海道 13 鎌塚 聖哉
1-9 39分 エスポラーダ北海道 10 鈴木 裕太郎

 

▼エネルギッシュなフットサル

 

よもや、という言葉はこのチームに対して失礼になってしまうかもしれないが、9得点での快勝は驚きだった。しかし、よく走り、エネルギッシュなフットサルを見せ、すばらしいシュートも見せたエスポラーダ北海道は絶対王者への挑戦権を手にするのに十分に値するだろう。試合後、普段どおり謙虚な姿勢を崩さなかった小野寺監督のインタビューをお届けしよう。

 

まとめ◆デジタルピヴォ! 藤里

 

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