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[オーシャンカップ2014]浦安・米川正夫監督「相手コーチがうちの弱点を知ってる? だからといってそれで負けたわけじゃない」(2014/6/24)

image米川新監督のデビュー戦は黒星スタートとなった。

 

Fリーグオーシャンカップ2014 1回戦
ペスカドーラ町田 8-5 バルドラール浦安
2014年5月22日(木) 17:30Kickoff 観客数:501人

 

▼関東リーグ時代から犬猿の仲

この複雑な関係が何ともおもしろいではないか。バルドラール浦安を4年間率いた岡山前監督が、なんと、関東リーグ時代からの犬猿の仲、ペスカドーラ町田のコーチに就任。米川新監督率いる浦安と1回戦で激突した。岡山コーチは相手セットプレーで守備にまわると、ベンチ前に身を乗り出して細かくポジショニングの指示を飛ばした。浦安を熟知する人ならではのコーチングだ。町田といえばマンツーマン・ディフェンスが通り相場だが、それを想定して戦う浦安を幻惑するために、新コーチはゾーン・マンツーを提起。チームは受け渡しからのカバーリングを随所に見せていた。新監督の浦安はかなりやりにくかったに違いない。そこを知りたくて、僕は、試合後の監督会見が終わったあと、部屋を出た米川監督をつかまえて話を聞いた。負けず嫌いの塊のような新監督はこういった。「(岡山新コーチの指示で守備の形を)ゲーム中に修正してたのは分かったが、勝敗はそこまで関係ない」。前監督の“チームへの貢献”を否定した新監督だったが、その表情には悔しさがにじみ出ていた。

まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

 

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ベンチ前での浦安のセットプレー。身を乗り出すようにポジショニングの指示を送る町田の岡山コーチ。浦安の特徴を知る人ならではのコーチング。ベンチで終始、古巣と火花を散らした。

 

▼僕以上に選手の特徴を知っている

Pivo! 米川新監督のデビュー戦が、浦安を熟知する岡山前監督がコーチに就任した町田だったわけだが、やりにくさはあったか。

米川 う~ん。そうっすね、セットプレーとか、実際始めて間がないから(チームのやり方が)変わってないんで、その辺も分かってると思うし、選手の特徴とかっていうのはね、僕以上に知ってるわけだから。(4年間の実績があるだけに)もうそれは間違いないんで。

Pivo! 浦安のセットプレーに対して町田が守るときも、ベンチ前で身を乗り出して守備のポジショニングにかなり細かく指示を出していた。

米川 そうっすね。それは多分、もともとの町田の癖というか、やっぱり、(マンツーマン・ディフェンスで)ついていっちゃうところがあるから、それをゲーム中に修正してたのは分かったんですけど。まあまあ、勝敗はそこまで関係ないかな、と思うんですけどね。

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