[第1回全日本U-18]名古屋オーシャンズU-18・北野聖夜「サッカーチーム相手にパス回しして崩して点獲れた」(2014/9/1)
名古屋オーシャンズU-18の北野聖夜キャプテン。1stセットのフィクソとして守備に軸足を置くが、ここぞという場面ではゴール前で果敢にシュートを撃った。
第1回全日本ユース(U-18)フットサル大会 1次ラウンド
名古屋オーシャンズU-18 9-3 宮崎県立宮崎工業高等学校サッカー部
2014年8月28日 9:30Kickoff 大田区総合体育館
意外なところで名古屋オーシャンズU-18の“プロ意識”を見た気がした。第1試合を大差で勝利した名古屋の戦いを北野キャプテンに代表して聞こうとインタビューを申し込むと、なんと5、6人のチームメートが会見場所についてきた。キャプテンがインタビューを受けるところを見物に来たのだ。最初はキャプテンの受け答えを冷やかしたりしていたが、インタビューの間は静かに聞き入り、終わると「ふ~ん、ああいうもんなんだ」とひとりがぽつり。どうやら将来、プロフットサルプレーヤーとしてインタビューを受ける自分をそこに重ねているらしい。意識の高いメンバーがそろったチームをキャプテンとしてまとめる北野は仲間のお手本となるコメントをするのだろうか。
まとめ◆デジタルピヴォ! 山下
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