［Fリーグ第33節］大地悟選手ラストゲーム（2015/2/19）

2015年02月19日 19時03分　
カテゴリ： Fリーグ2014/2015

Fリーグ2014/2015 powered by inゼリー　第33節
ペスカドーラ町田　４-４　シュライカー大阪
2015年2月15日（日） 町田市立総合体育館　観客数：1,749人

［得点経過］
１-０　３分18秒　町田　11 永島俊
１-１　15分00秒　大阪　17 田村友貴
１-２　18分12秒　大阪　10 ヴィニシウス
１-３　22分12秒　大阪　17 田村友貴
１-４　26分38秒　大阪　26 加藤未渚実
２-４　34分24秒　町田　9 横江怜
３-４　35分07秒　町田　9 横江怜
４-４　38分18秒　町田　7 金山友紀

久しぶりにキャプテンマークを付ける大地選手。

この日のエスコートキッズは特別仕様。

Ｆリーグ最終節。
ペスカドーラ町田ホーム最後の試合であり、今シーズン限りで引退を発表した大地悟選手の最後の試合でもあった。
それと同時に、森谷優太選手の200回目の出場試合というメモリアルな日でもあった。

笑みをたたえる森谷選手。

シュライカー大阪は2/14の府中×大分戦のドローを受け、プレーオフ進出を決めた。

ペスカドーラ町田、ファーストセットはイゴール、滝田、永島、篠崎、原。
イゴールは11月30日、23節ホーム北海道戦以来の復帰。
滝田は試合停止明け。
原は初めての１stセットであった。

対するシュライカー大阪は宮竹、森に加え、
田村、加藤、水上という若手を１stセットに入れる。

試合結果は４-４。
町田の連敗は９でストップ。
勝ち点は43で８位でペスカドーラ町田は今シーズンのリーグを終える。

試合経過は以下のとおり。

背番号１、守護神イゴールがピッチに戻って来た!

ホームデビューの次の試合で初の１stセット入りを果たす原選手。

前半１分滝田がシュートを放つと、２分には永島がゴール前でシュート。

立ち上がり、ゴールを期待させるシュート。

３分には永島が先制ゴール。
右サイドから駆け上がり、角度がない目のところよりシュート、左サイドネットにきれいに決まった。

開始早々に先制。よし、このまま行こう!

（残り 1917文字／全文: 2823文字）

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