[PUMA CUP 2015]ペスカドーラ町田、11月30日以来の勝利、岡山監督就任後の初勝利!(2015/3/7)
PUMA CUP 2015 第20回全日本選手権大会 1次ラウンド グループC
ペスカドーラ町田(Fリーグ・東京都) 3-2 湘南ベルマーレ(Fリーグ・神奈川県)
2015年3月6日(金) 舞洲アリーナ(大阪府) 観客数:400人
[得点経過]
1-0 16分 町田 6 本田真琉虎洲
2-0 20分 町田 9 横江怜
2-1 23分 湘南 20 山中秀太
2-2 36分 湘南 8 刈込真人
3-2 40分 町田 8 滝田学
湘南ベルマーレ・名古屋オーシャンズサテライト・SWHフットサルクラブのいる死のグループに入ってしまったペスカドーラ町田。1戦目は歴史的一戦。この大会を最後に引退をする大地悟の古巣である湘南ベルマーレ。フットサルファンであれば、いわずもがなであるが、町田・湘南は前身のチームでもライバル同士。最後に戦いの機会が与えられたことには運命的なものを感じる。結果は町田の勝利! 代々木への道へ大きな前進。得失点差の関係で2位。2戦目は名古屋オーシャンズサテライト。3戦目は現在1位であり地域チャンピオンズリーグ優勝のSWHフットサルクラブとなる。なんと町田は公式戦としては11月30日以来の勝利であり、岡山監督就任後初めての勝利となった。
まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学
試合経過は以下。
ファーストセットは森谷、滝田、中井、篠崎。
この試合、ゴールは決めなかったものの果敢にゴールを脅かした中井。
引退セレモニーではサポーターへの感謝の気持ちを伝えた大地。サポーターの声援に応える!
前半2分中井ゴール前でシュート。
4分浦上のシュート、イゴールが止める。
セカンドセットは本田、金山、大地、藤井。
11分永島、12分篠崎、共にミドルシュート、ゴールの枠に入らず。
13分、イゴール、近藤のシュートを止める。
14分、中井またも惜しい場面、シュートは入らず。
15分、セットは後呂、本田、大地、藤井。
リーグ後半ではケガ後、なかなか出場機会のなかった後呂。流れを変えるべく投入される。
その直後、16分、本田ゴール。
17分、湘南がフリーキック、パスを受けたボラから藤井が止める。
直後、山中を藤井と滝田によるサンドで止める。
19分、ボラ、ゴール前で決定機が訪れるが、ディフェンダーに当たり、わずかに外れる。
コーナーキックとなるが、それも横江選手がヘディングでクリアをする。
その後もボラ選手が精細を欠いてタッチラインにボールを出してしまう。
横江選手の第2PKが決まる。追加点。横江選手のゴールが決まるとチームは勢いを増す!
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